ディンゴーン、ディンゴーン、、、、
そうそう!この教会の鐘の音が懐かしい!
町はあいかわらず賑わって居て、
みんな忙しそうに、でもとても元気よく生活している。
フランジパニが風に乗りながら、
ようこそ!って言ってくれた。
鞄には、椰子の木から送られてきた招待状と、象のくにでもらった赤いノートが入っているんだ。
"空が紅く焼けた時"が始まりの合図。
真珠の島で鳥がおしえてくれた。
こうやって、旅をしながら、
エメラルド盤に保存されたエネルギーを
少しずつ、読み解いている。
さぁ、!
魔法学校がはじまるよ!